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まめちの本棚

自分が「面白い」「皆さんに知ってほしい」と感じたことを書き記すブログです。※投稿内容は個人的な意見の表明に過ぎず、所属する組織の見解を反映するものでは一切ありません。

書評

ゆる書評:投資関連書籍

こんにちは、まめちです。 『海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書』という本が面白かったのでご紹介します。 プロも驚きの安定・高利回り! 海外ETFとREITで始める インカムゲイン投資の教科書 作者: 玉川陽介 出版社/メーカー: 日本実業出版社…

婚活で役に立った本4冊をご紹介します。

こんにちは、まめちです。 ようやく婚活が終わったので、婚活で経験したことなどをボチボチ書いていこうと思います。 第1弾として、「婚活をする上で役に立った書籍」を紹介します。 まずは婚活の準備を整える ◆『はじめての男の婚活マニュアル』 婚活の大ま…

『ピープルウェア』にみる人間観~人は本質的に怠惰な存在か

こんにちは、まめちです。 今日は『ピープルウェア』という本の話をします。 ◆トム・デマルコ、ティモシー・リスター『ピープルウェア』 ピープルウエア 第3版 作者: トムデマルコ;ティモシーリスター 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2014/02/05 メディ…

Kindleで大幅値下げ中の、100円シリーズ本が秀逸なのでご紹介します。

こんにちは、まめちです。 「Kindle本大幅値下げセール」で、期間限定で100円で売られている本が非常に秀逸なので、何冊かご紹介します。 ※値段はすべて2017年4月18日現在のものです。 ※2017/4/22追記:本セールは現在終了しています。 金融・経済・経理 ◆『…

【住宅ローン】「融資する側」の目線を知って、住宅ローン借入に活用しては?

こんにちは、まめちです。 諸事情により、近々住宅を購入する可能性が高まりつつあることから、合間をみて不動産相場などを調べています。 さて、みなさんが仮に住宅ローンを借りるとなった場合、あるいは住宅ローンを借りた際、住宅ローンの借り方を知るに…

新人銀行マンにオススメの本4冊【闇が深い系】

こんにちは、まめちです。 新人の銀行マンに読んでほしいオススメ本紹介シリーズ、今回で最終回です。 今日は金融業界の「闇」を感じ取れる作品を紹介したいと思います。 自分たちが扱う「お金」というものや、職場である「銀行」という組織のとらえ方につい…

新人銀行マンにおすすめの本4冊【気軽に読める系】

こんにちは、まめちです。前回の記事に引き続き、 「新人銀行マンにおすすめの本」 を4冊紹介します。 今回は、仕事や資格の勉強の息抜きに読める、比較的ユルい本が中心です。 ↓比較的まじめな書籍はこちらにまとめてご紹介しています。 mamechiblog.hatena…

新人銀行マンに読んでほしい本5冊【お固い系】

こんばんは、お節介おじさんのまめちです。 今日は、新入社員として銀行に入った皆さんにオススメの本を紹介したいと思います。 これを読んで知識をつけ、上司やお客さんをうならせる提案をしましょう! 2017/4/8追記: 関連記事を書きましたので紹介します…

女子会()議事録~トム・デマルコ『ピープルウェア』

女子会()議事録 課題図書:トム・デマルコ/ティモシー・リスター『ピープルウェア』 ピープルウエア 第3版 作者: トムデマルコ;ティモシーリスター 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2014/02/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (33件) を見…

新入社員に一読を勧めたい本3冊

こんにちは。まめちです。 社会人生活は9年目になりますが、新しい会社ではようやく2年目になりました。 私の前職は銀行員でした。 銀行の支店で9年目といえば、責任者の最も下っ端である「調査役」という役職につく年頃であります。 新入社員からすれば、入…

『狭小邸宅』を読む女子会()~議事録その①

女子会()議事録 ■課題図書:新庄耕『狭小邸宅』(集英社、2015年) ■開催日時:2017年3月11日(土)9:30~11:30 ■開催場所:太陽の光が降り注ぐ、表参道のオシャレなカフェヤニ臭い西日暮里のルノアール ■参加者:あや、けいこ、しほ、まめち(※仮名です)…

【書評】葛西りいち『零戦少年』

「国のためなんて一度も思ったことはない 今だからいえるわしは 成り上がりたい その一心だけでゼロ戦の桿を必死に握った」 (Kindle版 ページNo.14より) 本書は、作者がゼロ戦パイロットであった祖父からヒアリングした、戦争中の体験談を元に描かれた作品で…

藤原久敏『あやしい投資話に乗ってみた』で学ぶ、資産運用を行う上での大事な心構え

近所の本屋に平積みされていたのが目に止まり、648円(文庫版、税抜)と比較的安価な事もあって購入。 フィナンシャルプランナーである藤原氏が身銭を切って実践した「あやしい」投資話の顛末を綴った本です。 中でも面白かったのは、5章「超高金利の銀行に…

【日経新聞評】『ウシジマくん』『カイジ』は金融教育向きか?-やっぱり『ナニワ金融道』でしょう

2016年10月31日の日経新聞の連載「読む!ヒント」に 「お金を語ろう、考えよう」 というタイトルの記事が載っており、 興味を覚えて読んだところ、少し違和感を覚えたのでブログを書きました。 本文中に 『若い世代がお金に意識を向けるきっかけとして、例え…

【書評】佐藤優『インテリジェンス人生相談』シリーズ

今回紹介する『インテリジェンス人生相談』シリーズは、週刊『SPA!』の連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」に寄せられた相談内容を編集したものです。 ※タイトルに『インテリジェンス人生相談』という語句は含まれていませんが、同様の趣旨の書籍であ…

【書評】『残念な旅客機たち』

何事につけても、成功者の語りから得られることは少なく、失敗経験から得られる学びは大きいものです。 『残念な旅客機たち』というタイトルからは、そのような有益な学びが得られそうな雰囲気が漂ういいタイトルだと思います。 本書を一読して認識したこと…

【書評】國重惇史『住友銀行秘史』~プロローグ

ツイッター金融クラスタ・不動産クラスタを中心に話題になっている『住友銀行秘史』。 その余りにもエグい内容から「おなかいっぱい」「胸やけする」などの読後感を持つ人が続出しています。私も同感です。 内容については、既にツイッタラー諸賢のつぶやき…

【書評】藤井健司『金融リスク管理を変えた10大事件』

・VaRを用いたリスク管理 ・BCPプランの策定 ・金融商品を販売する上での「適合性原則」 ・レピュテーショナルリスクの管理 ・フロント部門とリスク管理部門の分離 …といったリスク管理手法やリスク管理体制は、2009年に金融業界に入った私にとっては「当た…

【書評】クライヴ・アーヴィング『ボーイング747を創った男たち』

ジャンボジェットの愛称で親しまれるボーイング747は、1969年に初飛行してからというもの、半世紀近くが経った今でも世界中の空を飛びまわっている。あのずんぐりむっくりした独特のフォルムに愛着を持っている方は多いのではないだろうか。僕もその一人であ…

【読書メモ】辻田 真佐憲「大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争」第5章

掲題の図書を読了。 古い体質の大企業に身を置いていた経験から言わせてもらうと、 「大企業あるある」が濃縮された一冊であった。 本書から得られる教訓は、 「戦争への勝利」という「大目的」を完遂するために、本来ならば陸軍・海軍が協力しあうべきとこ…

【第5章】松尾豊『人工知能は人間を超えるか~ディープラーニングの先にあるもの』

超ざっくりしたまとめ。 ・ディープラーニングのスゴいところは、 「今までヒトが与えるしかなかった特徴量を、コンピュータがヒトの手を借りずに見つけ出すことができる」 ようになったことである。 ・言い換えると、「世界からどの特徴に注目して情報を取…

【読書メモ】辻田 真佐憲「大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争」はじめに~第1章

今回は「はじめに」と「第一章」を読んだ。 【陸軍と海軍の報道に関する意識差】 『兵力の大部分を徴兵に依存する陸軍は世論の動向にとても敏感であり、実際は…世論対策に腐心していた』 (p25) 一方、海軍は「サイレント・ネイビー」の気風を重んじていた…

【積読】辻田 真佐憲 『大本営発表』・大倉幸宏『「衣食足りて礼節を知る」は誤りか』

積読2冊追加。 辻田 真佐憲 『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』 【購入動機】 ・「東洋経済」の書評欄で紹介されていて面白そうだと思った。 ・仕事柄「様々な情報の中から、何が事実なのかを選り分けるスキルを身に着けたい」という問題意識を持…

【読書メモ】松尾豊『人工知能は人間を超えるか~ディープラーニングの先にあるもの』第3章

『人間は、単純なルールで記述された言葉でも、そこに知性があると感じてしまうらしい』(p86) ・エキスパートシステム・・・1980年代にはフォーチョン1000企業の3分の2が何らかの形で日常業務に人工知能を使っているとされた ※住宅ローンの自動審査プログ…

【読書メモ】松尾豊『人工知能は人間を超えるか~ディープラーニングの先にあるもの』第1章

前回に引き続きAI本。 第1章(p38~p57) ・人工知能は2015年現在、まだできていない ・いわゆる「人工知能」と呼ばれているものは、人間の知的な活動の一面を真似したものが大半 ・人間の行為や意識は全て脳の中で行われる電気演算である以上、コンピュータ…

【読書メモ】松尾豊『人工知能は人間を超えるか~ディープラーニングの先にあるもの』

職業柄、フィンテックとAIの動向はきちんと理解しておく必要があると思い、 小林雅一『AIの衝撃~人工知能は人類の敵か』と同時に購入した。 以下読書メモ。 ◆はじめに ・人工知能ブームはこれで3回目。 ・むかしは「人工知能を研究している」と言うと白眼視…

ザ・コールデスト・ウィンター

大昔に書評ブログを書いていたのを思い出し、再利用することにしました。 あんまり肩肘張っても続かないので、読みながら感じたことをふわふわ書いていくことにします。 内容の正確性に問題があるかも知れませんが、その際にはご指摘いただけると幸いです。 …