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まめちの本棚

ツイッターで書ききれないことをこちらに記載します。※投稿内容は個人的な意見の表明に過ぎず、所属する組織の見解を反映するものでは一切ありません。

新人銀行マンに読んでほしい本5冊【お固い系】

オススメ本紹介 書評 資産運用・投資

こんばんは、お節介おじさんのまめちです。

今日は、新入社員として銀行に入った皆さんにオススメの本を紹介したいと思います。

これを読んで知識をつけ、上司やお客さんをうならせる提案をしましょう!

2017/4/8追記:
関連記事を書きましたので紹介します。

mamechiblog.hatenablog.com

内田浩史『金融』

金融

金融

 

 金融の仕組みや考え方を学ぶ上で非常に優れたテキストです。

「リスク」「マイナス金利」という言葉の意味や、「銀行と証券会社はどう違うのか」などという基本的なテーマから、最新の金融政策や「短期金融市場」などのマニアックな金融の仕組みまで、深く広くカバーしている名著です。

「原理原則」を知るうえで非常に有益な本です。ぜひ買って、職場のデスクなり、自宅の勉強机に置いておくことをお勧めします。

内田浩史『金融』

小山嘉昭『詳解 銀行法

詳解 銀行法 【全訂版】

詳解 銀行法 【全訂版】

 

 「銀行は何をしているところなのか?」「銀行というビジネスは何なのか?」

という素朴な疑問に答えてくれる本です。

銀行にとっての「憲法」とでもいうべき、銀行法の要諦を解説した本書を読むと、銀行ビジネスの過去・現在・未来を考える上での示唆を得たり、銀行が抱える問題点などを理解することができたりします。

上記の2冊は、頭から読むのはシンドイので、何か業務で疑問が生じた際に辞書的に使うことをお勧めします。

小山嘉昭『詳解 銀行法』

 石野雄一『道具としてのファイナンス

道具としてのファイナンス

道具としてのファイナンス

 

 「証券アナリスト」の資格を取れと命ぜられた人は多いのではないのでしょうか。

そうでもなくても、お客さんに投資信託デリバティブなどの金融商品を販売することになる行員の方は多いと思います。

お客さんに「刺さる」提案をするには、商品知識のみならずファイナンス一般に関する正確な知識を有していることが前提となりますが、なかなか一朝一夕で身に着けるのは難しいものです。

そんなファイナンスの知識を身に着ける上で、最適な入門書といえるのが本書です。

「最適な資金調達は何か」「最適なポートフォリオはどうしたら決められるのか」などといった、ファイナンスの実務に即したテーマをわかりやすく解説しています。

石野雄一『道具としてのファイナンス』

相田洋ほか『マネー革命 巨大ヘッジファンドの攻防』

NHKスペシャル マネー革命〈第1巻〉巨大ヘッジファンドの攻防 (NHKライブラリー)

NHKスペシャル マネー革命〈第1巻〉巨大ヘッジファンドの攻防 (NHKライブラリー)

 

10年前の本ということで、若干お話は古いのですが、金融ビジネスのダイナミズムを感じ取れるという意味では全く色あせない名著です。

金融の世界で高みを目指したい、という若いビジネスパーソンの方にはぜひ読んでいただきたいと思います。 

NHKスペシャル マネー革命〈第1巻〉巨大ヘッジファンドの攻防 (NHKライブラリー)

藤井健司『増補版 金融リスク管理を変えた10大事件+X』 

増補版 金融リスク管理を変えた10大事件+X

増補版 金融リスク管理を変えた10大事件+X

 

銀行のみならず、今、金融機関を取り巻く環境がこのようなものであるのはなぜなのか?

それを知るためには、我が国の金融機関が歩んできた歴史を紐解く必要があります。

本書は、ここ30年くらいの間に、我が国の金融機関が経験してきた歴史的なイベントと、それを受け金融機関がどう対処してきたのか、を平易な言葉で綴った本です。

自分がこれから働く業界の成り立ちを知っておくことは、少なからず意味があります。ぜひ読んでみてください。

藤井健司『増補版 金融リスク管理を変えた10大事件+X』

 

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【関連記事】

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