まめちの本棚

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睡眠時無呼吸症候群と診断されました。

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こんにちは、まめちです。

突然ですが、「睡眠時無呼吸症候群」という病気に罹ってしまいました。

簡単に言うと、寝ている間に呼吸が止まってしまい、十分な睡眠効果が得られなくなる病気です。

症状は、日中のだるさと眠気、それとメンタルの落ち込みです。

治療については、100%完全に治す方法は今のところ存在せず、

CPAPという器具を毎晩装着して、マスクを通じて加圧した空気を気管に送り込むことで無呼吸状態の発生を抑止する…という対症療法しか今のところないようです。

 

診断が出たときは、「ああやっぱりそうか」と納得するとともに、非常にショックでした。CPAPの助けを借りなければ、通常通りの睡眠を得ることができないという事実に愕然としました。寝るのに機械の力が必要な身体になるとは!

「メガネを掛けないと眼が見えないのと同じ程度のことだと考えればいい」という向きもありますが、あのガスマスクみたいな代物を毎晩着用して寝なければならない、というのはやっぱり地味にショックです。メガネとは質が違うよ。

はぁ。

原因不明の倦怠感や気分の落ち込みの原因が分かったのは良しとしなければなりませんが、これから長い間この病気と付き合っていかねばならないと思うと、正直言って気が滅入ります。

まぁ、根治する方法も無いわけではないようなので、焦らずにじっくりと回復への道を探っていくつもりです。

とりあえず、本書を読んで、自分の病気についての正しい知識を身に着けたいと思います。